12PM144|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
古法の按腹における腹証で、心窩部に硬結があるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
古法按腹の腹証を問う問題です。硬結を触れる部位で区別します。
解説
苦労の腹は、心窩部に硬結を触れる腹証とされます。したがって答えは4です。
虚人の腹は腹全体に力がなく皮膚がざらつく状態、脚気の腹は下腹部の状態を反映する腹証、血塊の腹は下腹部などに硬い抵抗と圧痛を触れる腹証とされます。
腹診は静かに浅い触診から始め、板のように硬い腹壁や強い反跳痛がある場合は無理に押さず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.虚人の腹:誤り。腹全体に力がなく皮膚がざらつく状態です。
- 2.脚気の腹:誤り。心窩部の硬結を特徴とするものではありません。
- 3.血塊の腹:誤り。下腹部の硬い抵抗と圧痛が特徴です。
- 4.苦労の腹:正しい。心窩部に硬結を触れる腹証で、これが答えです。
覚えるポイント
- 腹証は触れる部位と抵抗の性質で区別する。
- 虚は腹力がなく軟弱、実は抵抗と圧痛が明らか。
- 板状硬や強い反跳痛は急性腹症を疑い受診を優先する。