12PM88|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
高齢者の転倒防止で誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
高齢者の転倒予防の工夫を問う問題です。足元の安定性が判断の軸になります。
解説
サンダルタイプの履物は、かかとが固定されず脱げやすいため、つまずきや転倒の原因になります。かかとを覆い、足に合った、滑りにくい底の靴が適しています。したがって誤っているのは4です。
ベッドの高さを膝の高さに合わせると、立ち上がりと座り込みが安定します。起床直後は起立性低血圧によるふらつきが起こりやすいため、しばらく座ってから立ち上がると安全です。廊下では手すりを利用することで支持面が増え、安定して歩けます。
そのほか、段差の解消、照明の確保、コード類の整理も転倒予防に有効です。
選択肢の確認
- 1.ベッドは膝の高さとする。:正しい記述です。立ち座りが安定します。
- 2.起床時はしばらく座ってから立ち上がる。:正しい記述です。起立性低血圧を避けます。
- 3.廊下を歩くときは手すりを利用する。:正しい記述です。
- 4.履物はサンダルタイプとする。:誤っている記述で、これが答えです。脱げやすく転倒の原因になります。
覚えるポイント
- 履物はかかとを覆い、滑りにくく、足に合ったものを選ぶ。
- 起床直後の急な立ち上がりはふらつきの原因になる。
- 段差、照明、コード類など環境の整備も重要。