12PM90|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
変形性膝関節症に関連が少ないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
変形性膝関節症の特徴を問う問題です。膝の変形の向きが決め手になります。
解説
日本人の変形性膝関節症では、内側の関節裂隙が狭くなることが多く、いわゆるO脚すなわち内反膝を呈するのが典型です。外反膝は関節リウマチなどでみられることが多く、変形性膝関節症との関連は少ないといえます。したがって答えは3です。
運動開始時の痛み(動かし始めの痛み)は特徴的な症状で、動いているうちに軽くなることが多くみられます。疼痛による活動量の低下から大腿四頭筋が萎縮し、進行すると関節拘縮を生じます。
腫脹や熱感が強い時期には強い刺激を避け、状態に応じて対応します。
選択肢の確認
- 1.運動開始時痛:誤り(関連する)。特徴的な症状です。
- 2.大腿四頭筋萎縮:誤り(関連する)。廃用により生じます。
- 3.外反膝:正しい(関連が少ない)。典型は内反膝で、これが答えです。
- 4.関節拘縮:誤り(関連する)。進行期にみられます。
覚えるポイント
- 変形性膝関節症は内側型が多く、内反膝(O脚)となる。
- 動かし始めの痛みが特徴。
- 大腿四頭筋の強化と関節への負担軽減が対応の柱。