13AM55|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
等尺性収縮を主とする運動はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
筋収縮の様式を、日常動作に当てはめて判断する問題です。関節が動くかどうかが決め手になります。
解説
等尺性収縮は、筋の長さを変えずに張力を発揮する収縮です。壁を押し続ける動作では、力を出しているのに関節が動かず筋の長さも変わらないため、等尺性収縮が主となります。
ドアノブを回す、シャッターを上げる、扉を開くという動作は、いずれも関節が動き筋の長さが変化するため、等張性収縮が主体です。
等尺性運動は関節を動かさずに筋力を保てるため、固定中や関節に痛みがある場合の筋力維持に用いられます。
選択肢の確認
- 1.壁を押し続ける。:正しい。関節が動かず等尺性収縮となります。
- 2.ドアノブを回す。:誤り。前腕の回旋を伴う等張性収縮です。
- 3.シャッタ-を上げる。:誤り。関節が動く等張性収縮です。
- 4.扉を開く。:誤り。関節が動く等張性収縮です。
覚えるポイント
- 等尺性収縮は長さ一定、等張性収縮は長さが変化する。
- 等尺性運動はギプス固定中の筋力維持に有用。
- 関節に負担をかけたくない場面でも用いられる。