13AM56|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
足先を強くぶつけた時に痛みを2度感じた。2番目の痛みで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
一次痛と二次痛の性質を区別する問題です。二番目に感じる痛みの特徴を考えます。
解説
強い刺激を受けたとき、最初に感じる鋭く局在のはっきりした痛みが一次痛で、有髄のAデルタ線維が速く伝えます。続いて感じる、うずくような鈍く広がる痛みが二次痛で、無髄のC線維がゆっくり伝え、消退にも時間がかかります。C線維の終末にはさまざまな刺激に応じるポリモーダル受容器があります。
したがって、二番目の痛みについて「鋭い痛みであった」という記述は誤りです。鋭い痛みは一次痛の特徴です。
選択肢の確認
- 1.ポリモーダル受容器が興奮した。:正しい記述です。二次痛に関与します。
- 2.C線維が興奮を伝導した。:正しい記述です。
- 3.鋭い痛みであった。:誤っている記述で、これが答えです。鋭い痛みは一次痛です。
- 4.ゆっくりと消失した。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 一次痛はAデルタ線維で鋭く速い、二次痛はC線維で鈍く遅い。
- ポリモーダル受容器は機械、温度、化学の各刺激に応じる。
- 痛みの性質は障害の種類を推測する手がかりになる。