13AM69|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
捻挫局所の初期治療で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
捻挫の初期治療の原則を問う問題です。急性期にマッサージを行ってよいかが論点になります。
解説
捻挫の初期は、靭帯などの損傷により出血と炎症が起きている時期です。この時期にマッサージを行うと、出血と腫脹を助長し、痛みを強めるおそれがあります。したがって適切でないのは4です。
初期治療の原則は、安静、冷却、圧迫、挙上です。固定によって安静を保ち、冷却で出血と炎症を抑え、圧迫と挙上で腫脹を軽くします。
変形が強い、体重をかけられない、腫脹が著しいといった場合は骨折を疑い、速やかに医療機関での評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.挙上:適切です。腫脹の軽減に役立ちます。
- 2.固定:適切です。安静を保ちます。
- 3.冷却:適切です。出血と炎症を抑えます。
- 4.マッサージ:適切でない処置で、これが答えです。急性期には行いません。
覚えるポイント
- 急性期の原則は安静、冷却、圧迫、挙上。
- 急性期にマッサージや温熱は行わない。
- 変形や荷重困難があれば骨折を疑い受診を優先する。