13AM70|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
浮腫がみられないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
浮腫をきたす病態を整理する問題です。カルシウム代謝の異常が浮腫を起こすかを考えます。
解説
副甲状腺機能低下症では、血中カルシウムが低下してテタニーや知覚異常、けいれんがみられますが、浮腫は特徴的な症状ではありません。したがって答えは4です。
急性腎炎では糸球体の障害により水とナトリウムが貯留し、顔面やまぶたの浮腫がみられます。肝硬変ではアルブミンの合成低下と門脈圧亢進により腹水と下腿浮腫が生じます。甲状腺機能低下症では粘液水腫として、押しても圧痕を残さない特徴的な浮腫がみられます。
選択肢の確認
- 1.急性腎炎:誤り(みられる)。顔面やまぶたの浮腫が特徴です。
- 2.肝硬変:誤り(みられる)。腹水と下腿浮腫がみられます。
- 3.甲状腺機能低下症:誤り(みられる)。粘液水腫を呈します。
- 4.副甲状腺機能低下症:正しい(みられない)。テタニーが主症状で、これが答えです。
覚えるポイント
- 粘液水腫は圧痕を残さない浮腫。
- 腎性浮腫は顔面やまぶたに現れやすい。
- 副甲状腺機能低下症は低カルシウム血症とテタニー。