13PM126|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
片頭痛発作時の局所施術で適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
片頭痛の発作時に温めてよいかどうかを問う問題です。血管の状態を考えます。
解説
片頭痛の発作時には頭蓋内外の血管が拡張し、拍動性の痛みが生じていると考えられています。この時期に後頚部を温めると血管拡張が助長され、痛みが強まるおそれがあります。したがって適切でないのは1です。発作時は静かな暗い場所で安静にし、冷やす方が楽になることが多くみられます。
一方、緊張型頭痛では筋緊張の緩和を目的に温熱が用いられます。頭痛の型によって対応が異なる点が重要です。
突然の激しい頭痛、発熱、意識障害、麻痺を伴う頭痛は緊急性が高く、施術を行わず速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.後頸部のホットパック:適切でない対応で、これが答えです。発作時の温熱は痛みを強めることがあります。
- 2.頸部の回旋運動法:発作の状態に応じて用いられる方法です。
- 3.頭頂部の叩打法:局所への刺激として用いられます。
- 4.側頭部の圧迫法:拍動部への圧迫は痛みを和らげることがあります。
覚えるポイント
- 片頭痛の発作時は冷却と安静、緊張型頭痛は温熱が基本。
- 片頭痛は片側性、拍動性で悪心や光過敏を伴う。
- 突然の激烈な頭痛や発熱を伴う頭痛は緊急受診が必要。