13PM135|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
随伴症状を伴う月経痛で施術対象として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
月経に伴う症状のうち、施術ではなく医療機関での評価を優先すべきものを見分ける問題です。
解説
黄色の帯下は、感染や炎症の存在を示唆する所見です。においを伴う場合や量が多い場合はとくに、骨盤内の感染症などが考えられ、施術で経過をみるのではなく婦人科での診察と治療を優先します。したがって施術対象として適切でないのは3です。
腰痛、頭痛、嘔気は月経に随伴してよくみられる症状で、緊張の緩和や循環の改善を目的とした施術の対象となりえます。ただし症状が強い場合や日常生活に支障がある場合は、器質的疾患の有無を含めて婦人科での評価をすすめます。
選択肢の確認
- 1.腰痛を伴うもの:施術の対象となりえます。
- 2.頭痛を伴うもの:施術の対象となりえます。
- 3.黄色帯下を伴うもの:適切でない対象で、これが答えです。感染を疑い受診を優先します。
- 4.嘔気を伴うもの:施術の対象となりえます。
覚えるポイント
- 帯下の色やにおいの変化は感染を疑う所見。
- 発熱や強い下腹部痛を伴う場合は緊急性が高い。
- 症状が強い月経痛は器質的疾患の有無を確認する。