13PM79|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
肺結核について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
結核の感染と発病の違いを問う問題です。感染したら必ず発病するかを考えます。
解説
結核菌に感染しても、多くは免疫によって封じ込められ、発病するのは一部です。初回感染で直ちに発病する割合は高くなく、体力や免疫の低下をきっかけに、感染から長い年月を経て発病することも多くあります。したがって誤っている記述は2です。
結核は飛沫核による空気感染で広がります。確定診断には喀痰の塗抹検査と培養検査が用いられ、菌の同定によって診断されます。多剤耐性結核は使える薬が限られ治療が難しくなります。
長引く咳、微熱、寝汗、体重減少がみられる場合は結核も念頭に置き、医療機関の受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.空気感染する。:正しい記述です。飛沫核感染です。
- 2.初回感染での発病率が高い。:誤っている記述で、これが答えです。
- 3.確定診断には喀痰培養を用いる。:正しい記述です。
- 4.多剤耐性菌感染は難治性である。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 結核は空気感染し、感染と発病を区別して考える。
- 免疫低下時に再燃することがある。
- 二週間以上続く咳や微熱、体重減少は受診をすすめる。