13PM80|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
五十肩について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五十肩(肩関節周囲炎)の経過と予後を問う問題です。
解説
肩関節周囲炎は、疼痛期、拘縮期、回復期という経過をたどり、時間はかかるものの多くは軽快します。完治することがまれというのは誤りです。したがって答えは4です。
外旋と外転の制限が強く、結髪や結帯の動作が困難になります。治療は保存的なものが基本で、痛みを強めない範囲で関節を動かし、拘縮を防ぐことが大切です。動かさない期間が続くと上肢帯の筋に廃用性の萎縮がみられます。
痛みの増悪やしびれが出た場合は刺激を中止して状態を確認します。
選択肢の確認
- 1.外旋運動が制限される。:正しい記述です。
- 2.保存的治療が基本である。:正しい記述です。
- 3.上肢帯筋の萎縮が起こる。:正しい記述です。
- 4.完治することはまれである。:誤っている記述で、これが答えです。多くは軽快します。
覚えるポイント
- 経過は疼痛期、拘縮期、回復期。
- 長期の固定は拘縮を進めるため避ける。
- コッドマン体操など負担の少ない運動が用いられる。