13PM81|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
変形性股関節症について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
変形性股関節症の背景と対応を問う問題です。原因が明らかかどうかで一次性と二次性を分けます。
解説
わが国の変形性股関節症は、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全といった基礎疾患を背景とする二次性が多いことが知られています。したがって正しい記述は1です。
エックス線像では関節裂隙の狭小化、骨硬化、骨棘の形成、骨嚢胞がみられ、骨萎縮が強いという所見が特徴ではありません。ジョギングは股関節への衝撃が大きく、負担を増やすためすすめられません。杖は健側に持つことで、患側にかかる荷重を減らせます。
荷重時の強い痛みや、外傷後の痛みでは骨折なども考え、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.我が国では二次性が多い。:正しい記述です。臼蓋形成不全などが背景にあります。
- 2.エックス線像で骨萎縮が強い。:誤り。骨硬化や骨棘が特徴です。
- 3.ジョギングを勧める。:誤り。関節への負担が大きい運動です。
- 4.杖は患側に持たせる。:誤り。杖は健側に持ちます。
覚えるポイント
- わが国では二次性の変形性股関節症が多い。
- 杖は健側に持ち、患側の荷重を減らす。
- 関節への負担が少ない運動を選ぶ。