13PM82|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
腰部脊柱管狭窄症について適切でない記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腰部脊柱管狭窄症と、血管性の間欠跛行を区別する問題です。足背動脈の拍動が手がかりになります。
解説
腰部脊柱管狭窄症は神経の圧迫による疾患であり、下肢の動脈そのものには問題がないため、足背動脈の拍動は保たれます。拍動が消失するのは閉塞性動脈硬化症など血管性の病態です。したがって適切でない記述は4です。
腰部脊柱管狭窄症は高齢者に多く、間欠跛行が特徴で、両側の下肢にしびれや痛みを認めることが多くみられます。前かがみになると症状が軽くなる点も鑑別の手がかりです。
下肢の筋力低下が進む場合や膀胱直腸障害がある場合は緊急性が高く、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.高齢者に多い。:適切な記述です。
- 2.間欠跛行が特徴である。:適切な記述です。
- 3.下肢症状は両側に認めることが多い。:適切な記述です。
- 4.足背動脈の拍動は消失する。:適切でない記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 脊柱管狭窄症では足背動脈の拍動は触れる。
- 前屈で軽快するのが神経性、姿勢に関係なく休息で軽快するのが血管性。
- 膀胱直腸障害があれば緊急受診が必要。