13PM94|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
発作後に後遺症を残さないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
脳血管障害の種類と、症状の残り方を問う問題です。
解説
一過性脳虚血発作は、脳の血流が一時的に低下して神経症状が現れるものの、通常24時間以内、多くは数分から1時間ほどで完全に回復し、後遺症を残しません。したがって答えは4です。
ただし、一過性脳虚血発作は脳梗塞の前触れとして重要であり、症状が消えたからといって放置してよいものではありません。速やかな受診と評価が必要です。
脳塞栓、脳血栓、小脳出血はいずれも脳組織の障害を残し、麻痺や失調などの後遺症を生じることがあります。
選択肢の確認
- 1.脳塞栓:誤り。梗塞巣を残し後遺症を生じます。
- 2.脳血栓:誤り。同様に後遺症を残しえます。
- 3.小脳出血:誤り。運動失調などの後遺症を残しえます。
- 4.一過性脳虚血発作:正しい。症状が完全に回復し、これが答えです。
覚えるポイント
- 一過性脳虚血発作は24時間以内に完全回復するが脳梗塞の前触れ。
- 症状が消えても速やかな受診が必要。
- 急な麻痺や言語障害は直ちに救急対応につなげる。