14AM69|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
低比重尿をきたすのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
尿の濃さ(比重)が何によって変わるかを問う問題です。
解説
尿崩症は、バソプレッシン(抗利尿ホルモン)の分泌不足や腎の反応低下により、腎集合管での水の再吸収が行われなくなる病態です。その結果、薄い尿が大量に出るため、低比重尿となります。強い口渇と多飲を伴います。したがって答えは4です。
発熱、うっ血性心不全、脱水症では、体液を保とうとして水の再吸収が高まるため、尿量が減り高比重尿となります。
著しい多尿と口渇が続く場合は、糖尿病との鑑別も含めて医療機関での評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.発熱:誤り。尿は濃縮され高比重となります。
- 2.うっ血性心不全:誤り。尿量が減り高比重となります。
- 3.脱水症:誤り。強く濃縮され高比重となります。
- 4.尿崩症:正しい。薄い尿が大量に出て、これが答えです。
覚えるポイント
- 尿崩症はバソプレッシンの不足または腎の反応低下による。
- 低比重の多尿と強い口渇が特徴。
- 糖尿病の多尿は尿糖による浸透圧利尿で、尿比重は高くなる。