14PM135|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
パーキンソン病に対する治療で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
パーキンソン病に対する運動療法の目的を問う問題です。何を優先するかが論点になります。
解説
パーキンソン病では、筋固縮による関節可動域の制限、姿勢反射障害によるバランスの低下、動作の緩慢さが問題となります。したがって、関節運動による可動域の維持、筋のストレッチングによる固縮への対応、バランス訓練による転倒予防が中心となります。
一方、筋力そのものは比較的保たれることが多く、負荷の大きい筋力増強訓練を主眼とすることは適切ではありません。したがって答えは4です。
転倒しやすいため、環境の整備と動作の工夫に配慮し、疲労や体調の変化に注意して行います。
選択肢の確認
- 1.上下肢の関節運動:適切です。可動域の維持に役立ちます。
- 2.筋のストレッチング:適切です。固縮への対応になります。
- 3.バランス訓練:適切です。転倒予防につながります。
- 4.筋力増強訓練:適切でない記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- パーキンソン病の四主徴は静止時振戦、固縮、無動、姿勢反射障害。
- 可動域維持とバランス訓練、歩行の工夫が中心。
- すくみ足には視覚や聴覚の手がかりが役立つことがある。