14PM85第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)

右心室肥大をきたすのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

心臓のどの部屋に負担がかかるかを問う問題です。肺の病変が右心にどう影響するかを考えます。

解説

肺性心は、慢性の肺疾患によって肺血管の抵抗が高まり、肺高血圧を生じた結果、右心室に負担がかかって肥大や拡張をきたす病態です。したがって答えは4です。慢性閉塞性肺疾患などが原因になります。
大動脈弁狭窄症では左心室に圧負荷がかかり左心室肥大をきたします。狭心症は冠動脈の狭窄による心筋の虚血で、心内膜の炎症も右心室肥大を代表する病態ではありません。

選択肢の確認

  • 1.心内膜症:誤り。右心室肥大を代表する病態ではありません。
  • 2.大動脈弁狭窄症:誤り。左心室肥大をきたします。
  • 3.狭心症:誤り。心筋の虚血による病態です。
  • 4.肺性心:正しい。肺高血圧により右心室に負担がかかり、これが答えです。

覚えるポイント

  • 肺性心は肺疾患による肺高血圧から右心負荷をきたす。
  • 右心不全では頚静脈怒張、肝腫大、下腿浮腫。
  • 左心不全では肺うっ血による呼吸困難。
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