14PM90|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
ギラン・バレー症候群について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ギラン・バレー症候群の経過を問う問題です。再発を繰り返すかどうかが決め手になります。
解説
ギラン・バレー症候群は、多くの場合、先行する感染の1から3週後に急に発症し、数週で症状のピークを迎えたのち徐々に回復する単相性の経過をとります。寛解と再燃を繰り返すのは多発性硬化症の特徴であり、ギラン・バレー症候群には当てはまりません。したがって誤っている記述は4です。
末梢神経の髄鞘が障害される脱髄性疾患で、下肢から上行する左右対称の筋力低下と深部腱反射の低下または消失が特徴です。呼吸筋が侵されると生命に関わるため、経過中は呼吸状態の観察が重要です。
急に四肢の力が入らなくなる、息苦しさが出るといった場合は直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.脱髄性疾患である。:正しい記述です。
- 2.四肢の脱力をきたす。:正しい記述です。
- 3.深部腱反射は低下する。:正しい記述です。
- 4.寛解と再燃を繰り返す。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- ギラン・バレー症候群は単相性の経過をとる。
- 多発性硬化症は寛解と再燃を繰り返す。
- 呼吸筋麻痺は緊急対応が必要。