15AM55|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
肥大と増殖について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
肥大と増殖(過形成)の違いと、それぞれが起こりやすい組織を問う問題です。
解説
代償性肥大は、対をなす臓器の一方が失われたときや、負担が増したときに、残った側や組織が大きくなる現象で、腎臓や肝臓、心筋などでみられます。神経組織は再生能力に乏しく、代償性肥大が起こりやすい組織ではありません。したがって誤っている記述は4です。
肥大は個々の細胞の容積が増すこと、増殖(過形成)は細胞の数が増すことを指します。労働性肥大は筋を使い込むことによる肥大で、骨格筋や心筋にみられます。
選択肢の確認
- 1.肥大は個々の細胞の容積が増す。:正しい記述です。
- 2.増殖は個々の細胞の数が増す。:正しい記述です。
- 3.労働性肥大は筋組織で起こりやすい。:正しい記述です。
- 4.代償性肥大は神経組織で起こりやすい。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 肥大は細胞が大きくなること、過形成は数が増えること。
- 代償性肥大は腎、肝、心筋でみられる。
- 中枢神経細胞と心筋細胞は再生能力に乏しい。