15AM59|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
意識障害でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
意識障害の種類と、気分の障害を区別する問題です。
解説
抑うつは気分(感情)の障害であり、意識そのものの障害ではありません。したがって答えは3です。
傾眠は刺激を与えると覚醒するが放っておくと眠り込む状態、昏睡は強い刺激にも反応しない状態で、いずれも意識の清明度が下がった意識混濁にあたります。せん妄は意識混濁に加えて幻覚や興奮を伴う意識変容の一つです。
意識状態の評価にはジャパン・コーマ・スケールなどが用いられます。急な意識の変化がみられた場合は直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.傾眠:誤り(意識障害)。意識混濁の一つです。
- 2.昏睡:誤り(意識障害)。最も高度な意識混濁です。
- 3.抑うつ:正しい(意識障害でない)。気分の障害で、これが答えです。
- 4.せん妄:誤り(意識障害)。意識変容の一つです。
覚えるポイント
- 意識混濁は傾眠、昏迷、半昏睡、昏睡と深くなる。
- 意識変容にはせん妄、もうろう状態、アメンチアがある。
- 急な意識の変化は緊急受診が必要。