15AM62|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
末梢性顔面神経麻痺の症状で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
末梢性顔面神経麻痺の症状を整理する問題です。顔面の感覚が障害されるかどうかが決め手になります。
解説
顔面の皮膚感覚は三叉神経が担うため、顔面神経が障害されても感覚は保たれます。したがって誤っている記述は3です。
末梢性顔面神経麻痺では、同じ側の表情筋がすべて麻痺するため、顔の左右が非対称になり、額のしわ寄せができず、閉眼が不十分で眼が閉じきらない兎眼がみられます。また鼓索神経が障害されると舌の前三分の二の味覚が低下します。
閉眼できない場合は角膜の保護に配慮し、急な麻痺では医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.表情筋の左右非対称:誤り(症状である)。片側の表情筋が麻痺します。
- 2.兎眼:誤り(症状である)。閉眼が不十分になります。
- 3.顔面の感覚障害:正しい(症状でない)。三叉神経が担うため、これが答えです。
- 4.味覚障害:誤り(症状である)。鼓索神経の障害によります。
覚えるポイント
- 顔の動きは顔面神経、顔の感覚は三叉神経。
- 末梢性では額のしわ寄せができない。
- 兎眼では角膜の保護に配慮する。