15AM65|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
貧血の症状でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
貧血の症状を整理する問題です。皮膚と粘膜の色調が決め手になります。
解説
貧血ではヘモグロビンが減り、酸素の運搬能力が低下します。その結果、組織の酸素不足を補おうとして動悸や息切れが起こり、易疲労性がみられます。皮膚と粘膜は蒼白となり、とくに眼瞼結膜の蒼白が診察の手がかりになります。
顔面紅潮は顔が赤くなる状態で、貧血の症状ではありません。したがって答えは4です。
息切れや動悸が強い場合、月経量が急に増えたといった経過がある場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.動悸:誤り(症状である)。代償性に心拍数が増えます。
- 2.息切れ:誤り(症状である)。酸素運搬能の低下によります。
- 3.易疲労性:誤り(症状である)。組織の酸素不足によります。
- 4.顔面紅潮:正しい(症状でない)。貧血では蒼白となり、これが答えです。
覚えるポイント
- 貧血の所見は眼瞼結膜の蒼白、動悸、息切れ、易疲労性。
- 鉄欠乏性貧血ではさじ状爪や口角炎を伴う。
- 出血が疑われる場合は原因の検索が必要。