15AM70|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
原発性副甲状腺機能亢進症でみられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
副甲状腺ホルモンの過剰でみられる症状を問う問題です。
解説
原発性副甲状腺機能亢進症では、パラソルモンの過剰により高カルシウム血症となります。高カルシウム血症では神経筋の興奮性が低下し、筋力低下や倦怠感、食欲不振、便秘、口渇と多尿、意識の変化などがみられます。したがって答えは3です。
テタニーは低カルシウム血症の症状で、副甲状腺機能低下症でみられます。白内障も副甲状腺機能低下症の合併としてみられることがあります。色素沈着はアジソン病の所見です。
骨からカルシウムが動員されるため骨がもろくなり、病的骨折や尿路結石も生じます。骨がもろい人には強い圧迫や衝撃を避けます。
選択肢の確認
- 1.色素沈着:誤り。アジソン病でみられます。
- 2.テタニー:誤り。低カルシウム血症の症状です。
- 3.筋力低下:正しい。高カルシウム血症による症状で、これが答えです。
- 4.白内障:誤り。副甲状腺機能低下症の合併としてみられます。
覚えるポイント
- 副甲状腺機能亢進症は高カルシウム血症、尿路結石、病的骨折。
- 機能低下症は低カルシウム血症とテタニー。
- 骨がもろい人には強い圧迫と衝撃を避ける。