15PM120第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)

側頭部の頭痛に対し、経絡の流注から施術対象となるのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

頭痛の部位から、対応する経絡を判断する問題です。

解説

足の少陽胆経は、外眼角の瞳子髎に始まり、側頭部を上下に折り返しながら巡り、耳の周囲を経て頚部から体幹の側面を下ります。側頭部の頭痛は、この胆経の流注と一致します。したがって答えは3です。
手の陽明経は顔面の鼻翼付近、手の厥陰経は上肢内側から中指、足の太陰経は下肢内側から腹部へ向かうため、側頭部とは対応しません。
なお、前頭部は胃経、後頭部と頭頂部は膀胱経、頭頂は督脈とも関わります。
突然の激しい頭痛や、発熱、意識障害、麻痺を伴う頭痛は緊急性が高く、施術ではなく速やかな受診が必要です。

選択肢の確認

  • 1.手の陽明経:誤り。顔面の鼻翼付近に至ります。
  • 2.手の厥陰経:誤り。中指に至る心包経です。
  • 3.足の少陽経:正しい。側頭部を巡り、これが答えです。
  • 4.脚の太陰経:誤り。下肢内側から腹部へ向かう脾経です。

覚えるポイント

  • 側頭部は胆経、前頭部は胃経、後頭部は膀胱経。
  • 頭頂は督脈と膀胱経、肝経も頭頂に至る。
  • 危険な頭痛は受診を優先する。
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