15PM123|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
施術対象となる頭痛はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
頭痛のうち、施術の対象となるものと、緊急に医療機関へつなげるべきものを区別する問題です。
解説
閃輝暗点は片頭痛の前兆として現れる視覚の症状で、これを伴う頭痛は片頭痛と考えられ、施術の対象となりえます。ただし発作時には温めると悪化することがあるため、対応の仕方に注意します。したがって答えは4です。
高熱を伴う頭痛は髄膜炎などの感染症、うっ血乳頭を伴う頭痛は頭蓋内圧亢進、項部硬直を伴う頭痛はくも膜下出血や髄膜炎を疑う所見であり、いずれも緊急性が高く、施術ではなく直ちに医療機関での評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.高熱を伴うもの。:誤り。髄膜炎などを疑い受診を優先します。
- 2.うっ血乳頭を伴うもの。:誤り。頭蓋内圧亢進を示し緊急性が高い所見です。
- 3.項部硬直を伴うもの。:誤り。くも膜下出血や髄膜炎を疑います。
- 4.閃輝暗点を伴うもの。:正しい。片頭痛の前兆で、これが答えです。
覚えるポイント
- 危険な頭痛は突然の激痛、発熱、項部硬直、意識障害、麻痺を伴う。
- うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進の所見。
- 閃輝暗点は片頭痛の前兆。