15PM127第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)

関節リウマチの頸部痛の治療で用いてはならないのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

関節リウマチの頚部に対する施術で、避けるべき方法を問う問題です。

解説

関節リウマチでは、頚椎とくに環軸関節の靭帯がゆるみ、環軸椎亜脱臼を起こしていることがあります。この状態で頚部に矯正を加えると、脊髄を圧迫して重篤な麻痺を招くおそれがあります。したがって用いてはならないのは4です。
温熱、低周波、マッサージは、圧の強さと時間を調節すれば用いうる方法です。ただし関節に強い炎症がある時期には温熱と強い刺激を避けます。
手指のしびれ、巧緻運動障害、歩行障害がみられる場合は脊髄症を疑い、医療機関での評価を優先します。

選択肢の確認

  • 1.温熱:誤り(用いうる)。炎症の程度に応じて用います。
  • 2.低周波:誤り(用いうる)。疼痛の緩和に用いられます。
  • 3.マッサージ:誤り(用いうる)。刺激量を調節して行います。
  • 4.矯正:正しい(用いてはならない)。環軸椎亜脱臼の危険があり、これが答えです。

覚えるポイント

  • 関節リウマチでは環軸椎亜脱臼に注意する。
  • 頚部への矯正操作は行わない。
  • 巧緻運動障害や歩行障害は脊髄症を疑い受診を優先する。
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