15PM134|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
足関節捻挫の局所への応急処置として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
捻挫の応急処置の原則を問う問題です。患部の高さをどうするかが論点になります。
解説
応急処置の原則は、安静、冷却、圧迫、挙上です。患部を心臓より高い位置に保つことで、静脈とリンパの還流が助けられて腫脹が抑えられます。心臓より低い位置に保つと、うっ血して腫脹が強くなるため適切ではありません。したがって答えは3です。
包帯による圧迫、氷のうによる冷却、安静はいずれも適切な処置です。ただし圧迫が強すぎると循環障害を招くため、しびれや色調の変化がないかを確認します。
変形が強い、体重をかけられない、腫脹が著しいといった場合は骨折を疑い、速やかに医療機関での評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.包帯で圧迫する。:適切です。腫脹を抑えます。
- 2.氷のうで冷やす。:適切です。出血と炎症を抑えます。
- 3.心臓より低い位置に保つ。:適切でない処置で、これが答えです。
- 4.安静にする。:適切です。
覚えるポイント
- 応急処置の原則は安静、冷却、圧迫、挙上。
- 挙上は心臓より高い位置に保つ。
- 圧迫が強すぎると循環障害を招くため確認が必要。