15PM135|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
胸郭出口症候群について、問題135、問題136の問に答えよ。 橈骨動脈の拍動を指標とする理学検査で適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
胸郭出口症候群の各検査で、何を指標にするかを問う問題です。
解説
モーリーテストは、鎖骨上窩で斜角筋の部位を指で圧迫し、上肢へ放散する痛みやしびれが誘発されるかをみる検査です。橈骨動脈の拍動を指標とするものではありません。したがって適切でないのは3です。
エデンテストは肩を後下方へ引かせ、ライトテストは上肢を外転外旋させ、いずれも橈骨動脈の拍動の減弱をみます。アレンテストにも橈骨動脈の拍動を指標とする方法があります。
鎖骨上窩は神経血管が浅く走る部位であり、検査でも施術でも強い圧迫を避けます。
選択肢の確認
- 1.アレンテスト:誤り。橈骨動脈の拍動を指標とする方法があります。
- 2.エデンテスト:誤り。拍動の減弱をみます。
- 3.モーリーテスト:正しい。圧痛と放散痛をみる検査で、これが答えです。
- 4.ライトテスト:誤り。拍動の減弱をみます。
覚えるポイント
- 胸郭出口症候群の検査はアドソン、エデン、ライト、モーリー。
- モーリーテストは鎖骨上窩の圧痛と放散痛をみる。
- 鎖骨上窩への強い圧迫は避ける。