15PM77|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
骨粗鬆症について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
骨粗しょう症の定義を確認する問題です。骨量が保たれるかどうかが決め手になります。
解説
骨粗しょう症は、骨量(骨塩量)が減少し、骨の微細構造が劣化して骨折しやすくなった状態です。したがって「骨量は正常である」という記述は誤りです。答えは1です。骨量が正常で石灰化が障害されるのは骨軟化症であり、区別して覚えます。
クッシング症候群では副腎皮質ホルモンの過剰により骨吸収が進み、骨粗しょう症を合併します。脊椎の圧迫骨折は代表的な骨折で、管状骨では皮質骨が薄くなります。
骨がもろい人には強い圧迫や衝撃、急激な矯正操作を避け、急な背部痛では圧迫骨折を疑って医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.骨量は正常である。:誤っている記述で、これが答えです。骨量は減少します。
- 2.クッシング症候群に合併する。:正しい記述です。
- 3.脊椎圧迫骨折が起こる。:正しい記述です。
- 4.管状骨では皮質骨が菲薄となる。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 骨粗しょう症は骨量の減少、骨軟化症は石灰化の障害。
- 好発骨折は椎体、大腿骨近位部、橈骨遠位端。
- ステロイドの長期使用は骨粗しょう症の原因になる。