15PM80|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
疾患と症状との組み合わせで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
精神疾患と症状を対応させる問題です。
解説
神経性食思不振症(神経性やせ症)では、著しい体重減少に伴って視床下部と下垂体の機能が抑えられ、性腺刺激ホルモンの分泌が低下して無月経となります。したがって正しい組合せは1です。
統合失調症では幻聴や妄想、自我障害(させられ体験など)がみられ、せん妄は身体的な原因による意識変容です。神経症では不安や身体症状が中心で、幻聴は典型的ではありません。うつ病では抑うつ気分、思考制止、微小妄想がみられ、自我障害は統合失調症の症状です。
著しいやせや無月経、めまいがある場合は、身体の状態を含めて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.神経性食思不振症 ── 無月経:正しい組合せです。
- 2.統合失調症 ── せん妄:誤り。せん妄は身体的原因による意識変容です。
- 3.神経症 ── 幻聴:誤り。幻聴は統合失調症でみられます。
- 4.うつ病 ── 自我障害:誤り。自我障害は統合失調症の症状です。
覚えるポイント
- 神経性食思不振症は思春期から青年期の女性に多く、無月経を伴う。
- 統合失調症は幻聴、妄想、自我障害。
- うつ病は抑うつ気分、思考制止、微小妄想。