15PM82|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
関節リウマチで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
関節リウマチの病態を確認する問題です。感染による関節炎かどうかが決め手になります。
解説
関節リウマチは、自己免疫の異常によって滑膜に慢性の炎症が生じる疾患であり、細菌感染による化膿性関節炎ではありません。したがって誤っている記述は4です。化膿性関節炎は通常は単関節に生じ、発熱と強い局所の炎症を伴います。
関節リウマチでは、1時間以上続く朝のこわばり、左右対称性の多関節炎がみられ、女性に多く、20歳代から40歳代の発症が多くなっています。
炎症が強い時期の関節には強い刺激を加えず、発熱を伴う関節の腫脹では感染も念頭に置いて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.朝のこわばりがみられる。:正しい記述です。
- 2.発症は女性に多い。:正しい記述です。
- 3.発症は20~40歳代に多い。:正しい記述です。
- 4.多発性の化膿性関節炎がみられる。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 関節リウマチは滑膜の自己免疫性炎症。
- 手指ではMP関節とPIP関節が対称性に侵される。
- 発熱を伴う単関節の腫脹は化膿性関節炎を疑う。