15PM83|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
膠原病と特徴的な症状を対応させる問題です。
解説
強皮症(全身性硬化症)では、初発症状としてレイノー現象がしばしばみられます。寒冷や精神的緊張により手指の細動脈が攣縮し、蒼白からチアノーゼ、発赤へと色調が変化します。したがって正しい組合せは3です。
日光過敏症と蝶形紅斑はいずれも全身性エリテマトーデスの所見です。皮膚筋炎ではヘリオトロープ疹とゴットロン徴候が特徴です。スワンネック変形は関節リウマチの手指変形であり、ベーチェット病ではありません。
レイノー現象のある人は手指の冷えに注意し、保温に配慮します。
選択肢の確認
- 1.関節リウマチ ── 日光過敏症:誤り。全身性エリテマトーデスの所見です。
- 2.皮膚筋炎 ── 蝶形紅斑:誤り。全身性エリテマトーデスの所見です。
- 3.強皮症 ── レイノー現象:正しい組合せです。
- 4.ベーチェット病 ── スワンネック変形:誤り。関節リウマチの変形です。
覚えるポイント
- 強皮症は皮膚硬化、レイノー現象、嚥下障害、肺線維症。
- 皮膚筋炎はヘリオトロープ疹とゴットロン徴候。
- 全身性エリテマトーデスは蝶形紅斑と日光過敏。