15PM84|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
全身性エリトマトーデスについて正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
全身性エリテマトーデスの特徴を問う問題です。好発する年齢と性別、原因が論点になります。
解説
全身性エリテマトーデスは、若い女性に圧倒的に多い自己免疫疾患で、20歳代から30歳代の発症が多くみられます。したがって正しい記述は1です。
原因は感染ではなく、自己抗体と免疫複合体による組織障害です。皮膚の硬化が特徴なのは強皮症であり、本症では蝶形紅斑や円板状の皮疹、日光過敏がみられます。腎障害(ループス腎炎)や関節炎、漿膜炎、血球減少など多彩な症状を示します。
日光への曝露で悪化することがあるため、日常生活では紫外線への配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.女性に多い。:正しい記述です。
- 2.50~60歳代に好発する。:誤り。若い女性に多くみられます。
- 3.原因はブドウ球菌の感染である。:誤り。自己免疫の異常によります。
- 4.皮膚の硬化が特徴である。:誤り。強皮症の特徴です。
覚えるポイント
- 全身性エリテマトーデスは若年女性に多い自己免疫疾患。
- 蝶形紅斑、日光過敏、関節炎、腎障害が特徴。
- 抗核抗体などの自己抗体が検出される。