15PM89|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
肝硬変で増加するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
肝硬変での検査値の変化を問う問題です。増えるものと減るものを区別します。
解説
肝硬変では、慢性の炎症と免疫の刺激によりガンマグロブリンが増加します。したがって増加するのは2です。これによりA/G比は低下します。
血小板は脾機能亢進により減少し、アルブミンは合成能の低下により減少し、総コレステロールも合成低下により減少します。
吐血や黒色便、意識の変化がみられる場合は緊急対応が必要です。
選択肢の確認
- 1.末梢血血小板数:誤り。脾機能亢進により減少します。
- 2.血清γ-グロブリン値:正しい。増加し、これが答えです。
- 3.血清アルブミン値:誤り。合成低下により減少します。
- 4.血清総コレステロール値:誤り。合成低下により減少します。
覚えるポイント
- 肝硬変ではアルブミン低下、ガンマグロブリン増加、A/G比低下。
- 血小板減少とプロトロンビン時間の延長がみられる。
- 出血傾向があるため強い圧迫と摩擦を避ける。