15PM97|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
突進歩行がみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
歩行の特徴から疾患を推定する問題です。
解説
突進歩行(加速歩行)は、歩き出すと前かがみの姿勢のまま歩幅が小さく速くなり、止まれなくなる歩き方で、パーキンソン病に特徴的です。すくみ足や小刻み歩行とともにみられ、転倒の原因になります。したがって答えは1です。
先天性股関節脱臼では墜落跛行や動揺性歩行、腰椎椎間板ヘルニアでは疼痛を避ける逃避性の歩行、進行性筋ジストロフィーでは体幹を左右に振る動揺性歩行がみられます。
転倒しやすいため、環境の整備と動作の工夫に配慮します。
選択肢の確認
- 1.パーキンソン病:正しい。突進歩行がみられ、これが答えです。
- 2.先天性股関節脱臼:誤り。墜落跛行や動揺性歩行です。
- 3.腰椎椎間板ヘルニア:誤り。疼痛による逃避性の歩行です。
- 4.進行性筋ジストロフィー:誤り。動揺性歩行です。
覚えるポイント
- パーキンソン病は小刻み歩行、すくみ足、突進歩行。
- 動揺性歩行は中殿筋の機能低下や筋ジストロフィー。
- 転倒予防のための環境整備が重要。