15PM98|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
ブルンストロームステージで 「痙性が高度であり、随意的な共同運動は十分にできるが分離運動はできない。」 のはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
ブルンストロームステージの各段階の特徴を問う問題です。共同運動と分離運動の有無が決め手になります。
解説
ブルンストロームステージは片麻痺の回復過程を六段階で示したものです。ステージ3は、痙性が最も強くなり、随意的に共同運動を行えるものの、共同運動から外れた分離運動はできない段階です。したがって答えは2です。
ステージ1は弛緩性で随意運動がない段階、ステージ2は共同運動がわずかに出現し痙性が現れ始める段階、ステージ4は痙性が減り分離運動が一部可能になる段階、ステージ5はさらに分離運動が進む段階、ステージ6はほぼ正常に近い段階です。
選択肢の確認
- 1.ステージⅡ:誤り。共同運動がわずかに現れる段階です。
- 2.ステージⅢ:正しい。痙性が最も強く共同運動のみ可能で、これが答えです。
- 3.ステージⅣ:誤り。分離運動が一部可能になります。
- 4.ステージⅤ:誤り。分離運動がさらに進む段階です。
覚えるポイント
- ステージ1は弛緩、3で痙性が最強、6でほぼ正常。
- 回復は共同運動から分離運動へ進む。
- 上肢、手指、下肢を分けて評価する。