16AM20|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
筋とその付着部との組合せで誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
筋の付着部を問う問題です。腓腹筋の起始がどこかが決め手になります。
解説
腓腹筋は大腿骨の内側顆と外側顆から起こり、アキレス腱となって踵骨隆起に停止します。脛骨には付着しないため、誤っている組合せは4です。脛骨のヒラメ筋線から起こるのはヒラメ筋です。
広背筋は上腕骨の小結節稜に停止し、前鋸筋は第1から第9肋骨の外側面から起こり、梨状筋は仙骨の前面から起こって大転子に停止します。
選択肢の確認
- 1.広背筋 ── 上腕骨:正しい組合せです。小結節稜に停止します。
- 2.前鋸筋 ── 肋骨:正しい組合せです。肋骨から起こります。
- 3.梨状筋 ── 仙骨:正しい組合せです。仙骨前面から起こります。
- 4.腓腹筋 ── 脛骨:誤っている組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- 腓腹筋は大腿骨の内側顆と外側顆から起こる二関節筋。
- ヒラメ筋は腓骨頭と脛骨のヒラメ筋線から起こる単関節筋。
- 両者はアキレス腱となって踵骨隆起に停止する。