16PM121|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
レイノー症状に対する局所治療穴として適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
症状の現れる部位に対応する局所の経穴を選ぶ問題です。
解説
レイノー症状は、寒冷や精神的緊張により手指の細動脈が発作的に攣縮し、指が蒼白からチアノーゼ、発赤へと変化する現象です。症状が現れるのは手指であるため、局所治療穴としては手にある経穴が適します。
合谷は手の陽明大腸経の原穴で、手背の第1と第2中手骨の間にあり、手指の局所に対する治療穴として適切です。したがって答えは2です。
天柱は後頚部、腎兪は腰部にあり、いずれも局所とはいえません。
手指の冷えに対しては保温に配慮し、皮膚の色調変化が強い場合や潰瘍がある場合は医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.天柱:誤り。後頚部にあり局所ではありません。
- 2.合谷:正しい。手背にあり局所治療穴として適し、これが答えです。
- 3.中?:誤り。手指の局所にある経穴ではありません。
- 4.腎兪:誤り。腰部にあります。
覚えるポイント
- レイノー現象は蒼白、チアノーゼ、発赤の三相性の色調変化。
- 誘因は寒冷と精神的緊張で、保温が基本。
- 潰瘍や壊死がある場合は受診を優先する。