16PM122|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
末梢性顔面神経麻痺の運動法として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
顔面神経麻痺の運動法で、どの筋を動かすのかを問う問題です。
解説
歯を食いしばる動作は、咬筋と側頭筋という咀嚼筋の運動です。咀嚼筋は三叉神経の下顎神経に支配され、顔面神経麻痺では麻痺していないため、運動法として適切ではありません。したがって答えは3です。
額にしわをよせる(前頭筋)、頬をふくらます(頬筋と口輪筋)、口をへの字に曲げる(口角下制筋など)は、いずれも顔面神経が支配する表情筋の運動であり、麻痺した筋への働きかけとして適切です。
閉眼が不十分な場合は角膜の保護に配慮し、急な麻痺では医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.額にしわをよせる。:適切です。前頭筋の運動です。
- 2.頬をふくらます。:適切です。表情筋の運動です。
- 3.歯を食いしばる。:適切でない運動で、これが答えです。
- 4.口をへの字に曲げる。:適切です。表情筋の運動です。
覚えるポイント
- 表情筋は顔面神経、咀嚼筋は三叉神経支配。
- 末梢性麻痺では額のしわ寄せができない。
- 閉眼できない場合は角膜の保護に配慮する。