16PM125|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
肩甲挙筋のこりに対する局所施術部位として適切なのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
筋の付着部から施術部位を決める問題です。
解説
肩甲挙筋は第1から第4頚椎の横突起から起こり、肩甲骨の上角に停止します。したがって局所施術の部位は肩甲骨上角です。答えは1です。
肩甲骨下角の付近には大円筋や広背筋、外側縁には大円筋と小円筋、棘下窩には棘下筋があり、いずれも肩甲挙筋の部位ではありません。
肩甲骨周囲では深部に肋骨と胸腔があるため、圧の方向と強さに注意します。
選択肢の確認
- 1.肩甲骨上角:正しい。肩甲挙筋の停止部で、これが答えです。
- 2.肩甲骨下角:誤り。大円筋や広背筋の部位です。
- 3.肩甲骨外側縁:誤り。大円筋と小円筋の部位です。
- 4.肩甲骨棘下窩:誤り。棘下筋の部位です。
覚えるポイント
- 肩甲挙筋の起始は頚椎横突起、停止は肩甲骨上角。
- 支配神経は肩甲背神経。
- 肩甲骨周囲では圧の方向と深さに注意する。