16PM130第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)

シンスプリントに対し、施術対象となる罹患筋はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

スポーツ障害の発生部位と、原因となる筋を対応させる問題です。

解説

シンスプリントは、下腿内側の脛骨に沿って生じる運動時痛で、走行や跳躍の繰り返しによって後脛骨筋やヒラメ筋、長趾屈筋の牽引が脛骨の骨膜に加わることが関与します。したがって施術対象となる罹患筋は後脛骨筋です。答えは3です。
腕橈骨筋と上腕二頭筋は上肢の筋、大腿四頭筋は大腿前面の筋であり、下腿内側の障害とは対応しません。
痛みが強い時期には運動量の調整と安静を優先し、限局した強い圧痛や夜間痛がある場合は疲労骨折も念頭に置いて医療機関での評価をすすめます。

選択肢の確認

  • 1.腕橈骨筋:誤り。前腕の筋です。
  • 2.上腕二頭筋:誤り。上腕の筋です。
  • 3.後脛骨筋:正しい。下腿内側の障害に関わり、これが答えです。
  • 4.大腿四頭筋:誤り。大腿前面の筋です。

覚えるポイント

  • シンスプリントは下腿内側の脛骨沿いに生じる。
  • 関与する筋は後脛骨筋、ヒラメ筋、長趾屈筋。
  • 限局した強い圧痛と夜間痛は疲労骨折を疑う。
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