16PM131|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
弛緩性便秘の患者に対する生活指導で、適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
弛緩性便秘への生活指導を問う問題です。腸を動かす工夫かどうかで判断します。
解説
弛緩性便秘は、腸の蠕動と腹圧が弱まって便の通過が遅れるものです。改善には食物繊維の多い食事が有効で、便の量を増やして腸への刺激を高めます。肉類を多くとる指導は食物繊維の摂取を減らす方向であり、適切ではありません。したがって答えは1です。
起床時に冷たい水を飲むことは胃結腸反射を促し、朝食後に決まった時間トイレへ行くことは排便の習慣づけになります。腹筋運動は腹圧を高める力を養い、排便を助けます。
血便、体重減少、便の狭小化を伴う便秘は器質的疾患を疑い、医療機関での検査を優先します。
選択肢の確認
- 1.肉類を多くとらせる。:適切でない指導で、これが答えです。
- 2.起床時に冷たい水を飲ませる。:適切です。胃結腸反射を促します。
- 3.朝食後、トイレに行かせる。:適切です。排便の習慣づけになります。
- 4.腹筋運動をさせる。:適切です。腹圧を高めます。
覚えるポイント
- 弛緩性便秘には食物繊維、水分、運動、規則的な排便習慣。
- 痙攣性便秘では刺激の強い食物繊維を控えることがある。
- 血便や体重減少がある便秘は受診を優先する。