16PM141|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
腰背部に行う手技で適切でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
部位に応じた手技の選び方を問う問題です。
解説
きりもみ状揉捏は、指を筋にあてて小さくねじるように動かす手技で、細く限られた部位に用いられます。腰背部のように広く厚みのある部位に対しては効率がよくなく、適していません。したがって答えは2です。
母指圧迫法は脊柱の両側など限局した部位への圧に適し、宿気打法(空気打法)は手掌をくぼませて叩く叩打法として広い背部に用いられ、車手はあん摩の曲手として腰背部に用いられます。
骨粗しょう症が疑われる場合は、強い圧迫と衝撃を避けます。
選択肢の確認
- 1.母指圧迫法:適切です。限局した部位への圧に適します。
- 2.きりもみ状揉捏:適切でない手技で、これが答えです。
- 3.宿気打法:適切です。広い背部に用いられます。
- 4.車手:適切です。腰背部に用いる曲手です。
覚えるポイント
- 広い部位には手掌や手根、狭い部位には母指や指頭を用いる。
- きりもみ状揉捏は限局した部位向き。
- 骨がもろい人には強い圧迫と衝撃を避ける。