16PM143|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
結合織マッサージと関係のないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
結合織マッサージで用いる手技を問う問題です。
解説
結合織マッサージはディッケによって始められた方法で、皮下の結合組織に対して指先で牽引するような刺激を加え、内臓と体表の反射的な関係を利用して働きかけます。用いられるのは、皮膚をこするように滑らせる擦過軽擦、指を鉤の形にして引くカギ形軽擦、皮膚を牽引する皮膚牽引法などです。
吸引圧法は、圧を加えたあとに吸い上げるように抜く指圧の圧法であり、結合織マッサージの手技ではありません。したがって答えは1です。
刺激に対する反応が強く出ることがあるため、対象者の状態を確認しながら刺激量を調節し、不快感や症状の増悪があれば中止します。
選択肢の確認
- 1.吸引圧法:正しい(関係がない)。指圧の圧法で、これが答えです。
- 2.擦過軽擦:誤り(関係する)。結合織マッサージの手技です。
- 3.カギ形軽擦:誤り(関係する)。結合織マッサージの手技です。
- 4.皮膚牽引法:誤り(関係する)。牽引刺激を与えます。
覚えるポイント
- 結合織マッサージはディッケが創始し、皮下結合組織への牽引刺激を用いる。
- 内臓体壁反射の考え方を背景とする。
- 反応が強く出ることがあるため刺激量を調節する。