16PM79|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
肺気腫について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肺気腫でどの部分が壊れるのかを問う問題です。
解説
肺気腫では、終末細気管支より末梢の肺胞壁が破壊されて含気の空間が広がります。太い気管支の壁が破壊されるのではありません。したがって誤っている記述は3です。
喫煙が最大の誘因で、中年以降に多く発症します。残気量が増えることで胸郭の前後径が増し、ビール樽状の胸郭となり、打診で鼓音、呼吸音の減弱、口すぼめ呼吸がみられます。
強い呼吸困難がある場合は施術を控え、楽な姿勢をとらせて医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.中年以降に多い。:正しい記述です。
- 2.喫煙が誘因となる。:正しい記述です。
- 3.太い気管支壁が破壊される。:誤っている記述で、これが答えです。肺胞壁が破壊されます。
- 4.ビール樽状の胸郭がみられる。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 肺気腫は肺胞壁の破壊による閉塞性換気障害。
- 樽状胸、鼓音、呼吸音減弱、口すぼめ呼吸。
- 最大の要因は喫煙で、禁煙が基本。