16PM83|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
骨肉腫について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
骨肉腫の好発年齢と部位を問う問題です。
解説
骨肉腫は10歳代を中心とする若年者に好発する悪性骨腫瘍です。高齢者に多いのではないため、誤っている記述は1です。高齢者に多い骨の悪性病変は、他臓器からの骨転移や多発性骨髄腫です。
大腿骨の遠位や脛骨の近位、すなわち膝関節の近くに好発し、局所の腫脹と疼痛、夜間痛がみられます。肺転移をきたしやすく、治療では化学療法とともに患肢の温存手術や切断術が行われます。
安静時痛や夜間痛、急速に大きくなる腫脹がある場合は施術を行わず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.高齢者に多い。:誤っている記述で、これが答えです。若年者に好発します。
- 2.膝関節近くに好発する。:正しい記述です。
- 3.局所の腫脹・疼痛を起こす。:正しい記述です。
- 4.下肢切断術が行われる。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 骨肉腫は若年者の膝関節周囲に好発する。
- 夜間痛と安静時痛は腫瘍を疑う警告所見。
- 高齢者では骨転移と多発性骨髄腫を考える。