16PM90|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
強迫神経症に特徴的な症状はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
神経症の型ごとの特徴を区別する問題です。
解説
強迫神経症(強迫性障害)は、無意味だと分かっていても頭から離れない考え(強迫観念)と、それを打ち消すために繰り返してしまう行為(強迫行為)を特徴とします。戸締まりやガス栓を何度も確認する行為はその典型です。したがって答えは2です。
外界が生き生きと感じられないのは離人症状、一人で電車に乗れないのは広場恐怖を伴う不安障害の症状、集中できないことはさまざまな状態でみられる非特異的な症状です。
日常生活に支障がある場合は専門的な医療につなげることが大切です。
選択肢の確認
- 1.外界が生き生きと感じられない。:誤り。離人症状です。
- 2.何度も戸締まりを確認する。:正しい。強迫行為で、これが答えです。
- 3.-人で電車に乗ることができない。:誤り。広場恐怖などの症状です。
- 4.物事に集中できない。:誤り。非特異的な症状です。
覚えるポイント
- 強迫性障害は強迫観念と強迫行為が特徴。
- 本人は不合理と自覚しているが止められない。
- 生活に支障がある場合は専門医療につなげる。