16PM91|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
国際生活機能分類(ICF)において、「課題や行為の個人による遂行」にあたるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
国際生活機能分類の構成要素と、その定義を対応させる問題です。
解説
国際生活機能分類では、生活機能を心身機能と身体構造、活動、参加の三つの水準で捉えます。このうち活動は、課題や行為を個人が遂行することと定義されます。したがって答えは3です。
心身機能は身体の生理的機能と心理的機能、身体構造は器官や肢体などの解剖学的な部分、参加は生活や人生の場面へのかかわりを指します。これらは健康状態と、環境因子および個人因子という背景因子と相互に影響し合います。
従来の国際障害分類が機能障害、能力低下、社会的不利という否定的な表現であったのに対し、生活機能という中立的な表現に改められた点が特徴です。
選択肢の確認
- 1.心身機能:誤り。身体の生理的機能と心理的機能です。
- 2.身体構造:誤り。解剖学的な部分です。
- 3.活動:正しい。課題や行為の遂行で、これが答えです。
- 4.参加:誤り。生活や人生の場面へのかかわりです。
覚えるポイント
- 国際生活機能分類は心身機能と身体構造、活動、参加からなる。
- 背景因子は環境因子と個人因子。
- 従来の分類では機能障害、能力低下、社会的不利にあたる。