16PM99|第16回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
腰痛に対する運動療法で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
腰痛に対する運動の進め方を問う問題です。速さと反動をどう扱うかが論点になります。
解説
体幹を速く回旋させる運動は、椎間板や椎間関節、周囲の軟部組織に大きな負担をかけ、腰痛を悪化させるおそれがあります。したがって誤っているのは4です。運動はゆっくり行い、反動をつけないことが基本です。
腰椎と骨盤の並び(アライメント)を整えること、体幹と下肢のストレッチによる柔軟性の改善、腹筋と背筋を含む体幹筋の強化は、いずれも腰部の安定につながる適切な内容です。
安静時痛や進行する下肢の麻痺、膀胱直腸障害がある場合は運動ではなく医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.腰椎から骨盤にかけてのアライメント矯正:正しい内容です。
- 2.体幹・下肢のストレッチ:正しい内容です。
- 3.体幹筋の筋力強化:正しい内容です。
- 4.体幹の速い回旋運動:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 運動はゆっくり、反動をつけずに行う。
- ウィリアムス体操は腹筋と殿筋を強化し腰椎前弯を減らす。
- 危険な所見があれば運動より受診を優先する。