17PM135|第17回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第17回午後(科目未分類)
「60歳の女性。腰がだるく、腰下肢が冷えて疲れやすい。頻尿を伴う。」 病証として適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
冷えと機能の低下から虚証の型を判断する症例問題です。
解説
60歳の女性で、腰がだるく、腰と下肢が冷えて疲れやすく、頻尿を伴うという訴えです。
冷えを主体とし、温めると楽になる性質、機能の低下を伴う状態は陽虚証にあたります。したがって答えは3です。
気虚証では倦怠感や息切れが主体で冷えは目立たず、血虚証では顔色の悪さやめまい、陰虚証ではほてりや寝汗など熱の症状が現れます。
夜間頻尿が急に強まる場合や、発熱や血尿を伴う場合は医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.気虚証:誤り。冷えを主体としません。
- 2.血虚証:誤り。血の不足による症状が主体です。
- 3.陽虚証:正しい。冷えと機能低下に一致し、これが答えです。
- 4.陰虚証:誤り。ほてりなど熱の症状が現れます。
覚えるポイント
- 陽虚は冷えと機能低下、陰虚はほてりと乾燥。
- 気虚が進むと陽虚になりやすい。
- 陽虚では温めると症状が和らぐ。